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子どものドライスキン

子どもは皮膚の生理機能が未熟なため、空気が乾燥する秋から冬、春先にかけ皮膚も乾燥します。皮膚のバリヤー機能にも影響がでてくるため外からの刺激やアレルギー物質が皮膚を通って簡単に入り込み、炎症も起こしやすくなります。

かゆみや赤みが強い場合はドライスキンに伴う湿疹(小児皮脂欠乏性皮膚炎)になっている可能性があるので弱いステロイドを使って炎症を抑えます。もちろんベースとなる治療は保湿剤の外用です。塗りやすさも含めて選択して、十分量を塗っていただきます。

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