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原発性局所多汗症(手のひら、腋の下)

運動後や気温の変化がないのに多量の汗をかいてしまう症状です。

それらのうち、手のひらや脇の下の汗の量が多く(原発性手掌多汗症・原発性腋窩多汗症)、日常生活に支障を生じたり精神的な負担がある場合は健康保険を使って治療できるような塗り薬があります。腋窩については9歳から処方できます。

わきの下の汗のにおいも、汗の量とともに軽くなるようです。

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