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前から気になっていた自分のシミを取ってみました

[2026.02.23]

こめかみのシミ・イボを2種類のレーザーで除去した体験記

以前から気になっていた自分のこめかみにあるシミを、体験も兼ねてクリニックの2台のレーザーを使って除去しました。顔への照射は自分では行えないため、後輩の医師に依頼し、照射モードや強さを細かく設定した上で治療を受けました。

脂漏性角化症と老人性色素斑が混在する症状

私のこめかみには、老人性色素斑(一般的なシミ)と、その一部が隆起した脂漏性角化症(イボのように盛り上がったシミ)が入り混じっていました。若い頃からアウトドアスポーツの際に日焼けを気にしていなかったことが原因かもしれません。

盛り上がった脂漏性角化症にはCO2レーザーを、平らなシミにはQスイッチルビーレーザーを使用して、それぞれの症状に最適な治療を行いました。

レーザー治療の具体的な手順

  1. 局所麻酔の実施
    目を守るプロテクターを装着後、脂漏性角化症の部位に局所麻酔を注射します。ごく細い注射針を使用しているため、痛みは最初の1回だけで、ごくわずかでした。
  2. CO2レーザーによる削り取り
    麻酔が効いたことを確認し、盛り上がった部分を削ります。当クリニックの装置はスキャナー仕様のため、皮膚面に平行な均一な面で削ることが可能です。
  3. Qスイッチルビーレーザーの照射
    続いて、平らなシミ(老人性色素斑)に対してレーザーを照射します。それぞれの症状に合わせて適切な出力で治療を進めます。
  4. 軟膏処置と保護
    最終ステップとして、患部に軟膏を塗り、指定の被覆材で覆います。これにより患部を外部刺激から守り、治癒を促します。

治療後の経過ときれいに治すためのポイント

Qスイッチルビーレーザー治療後には薄いかさぶたができます。このかさぶたをできるだけ長く保つことが、きれいに治すために非常に重要です。そのため、2週間ほどは軟膏処置を続けるか、保護材を貼り続けます。入浴時もうっかりこすらないよう、貼ったままの状態を維持するのが原則です。

治療から2週間が経過し、保護材を外す日がやってきました。シミやイボがあった場所は平らになり、きれいな薄いピンク色を呈しています。自分自身で鏡を見るのが楽しみになるほどの結果です。男性にとっても、顔のシミは想像以上に年齢を感じさせる要因であったと改めて実感しました。

上の写真はレーザー治療後1か月の状態です。跡も目立たなくなり、非常に満足のいく仕上がりとなりました。次は右側の治療も検討しています。

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